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自由民主党の歴史・由来は?

1955年の結党から2009年迄、ずっと衆議院第1党であった

自由民主党ですが、その歴史・由来はどうなっているのでしょうか?

自由民主党の歴史について

自由民主党は、1955年(昭和30年)に自由党と日本民主党が

保守合同して結成されました。
(1956年4月5日:鳩山一郎首相が初代総裁となりました。)

※保守合同とは、自由党・日本民主党が合同して

自由民主党が結成された事を指します。

また、保守政党とは自由主義・資本主義などの

価値観を擁護・強調・代表する政党を指します。

自由民主党の由来について

自民党は自由と民主主義を基盤とした議会政治のもとで、

特定の階級代表ではなく、幅広い国民の支持を獲得したうえで

行動する国民政党であり、日本の歴史と伝統を尊重しながらも、

時代に合わなくなったものは改める保守政党であると主張しています。

つまり、「自由と民主主義を基盤とした政治」⇒自由民主党となりました。

民主主義とは・・・、国家や集団の権力者が日本国民の全員であり、
その意思決定は日本国民の合意により行う体制・政体を指します。
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